変わらぬ手作業、手間をかけて 強い糀を育てる 天然自然の発酵食品 甘酒で健康に

健康甘酒パワーの記事


★目覚めすっきり♪

★アミノ酸とミネラルをバランスよく♪
★乳酸菌と食物繊維でお腹にやさしく♪

★10秒でできちゃう♪
★美しくダイエット♪

★新しい朝の習慣、はじめましょう★

 

健康と美容のために、時間がない、食欲がない朝に、お子様からお年寄りまで、みんな元気になれる朝ご飯、それが甘酒なんですよ! ヨーグルトにかけて食べるのがおすすめです♪


★こんな方に★

■ダイエット中・・・
甘酒は、ブトウ糖やアミノ酸などの甘味とうま味がとても濃いので、少しでも満足感があります。無糖のヨーグルトに甘酒をかけて召し上がれば、ヘルシーで栄養のバランスもよい朝飯になります。
甘酒のカロリーは
100g81kcal、ヨーグルト(無糖)は100g62kcalです。

■便秘気味・・・
甘酒に含まれる食物繊維が苦しいお腹を応援します。

■お肌が気になる・・・
甘酒には肌をつくるアミノ酸や、ビタミン、美白によいとされるコウジ酸が含まれています。気長に毎日お試しくださいね。

■食欲がない・二日酔い・体調が悪い・・・
無糖のヨーグルトに甘酒を少なめにかけてみてください。さっぱりしたヨーグルトに甘酒の自然な甘さが混じって食べやすくなります。甘酒の毒消し効果で、体の中にたまったお酒や疲れも自然に楽になりますよ。

■時間がない・・・
甘酒朝ご飯なら、甘酒とヨーグルトを冷蔵庫から出してかけるだけ! 10秒でできちゃう“天然アミノ酸・ビタミン食”です。もちろん、甘酒だけでも美味しいですよ。

■固いものが苦手・・・
甘酒は発酵したおカユともいえます。柔らかくて、消化吸収もバツグン! 固いものが苦手なお年寄りやお子さまにもおすすめです。


★こんな食べ方をおすすめします★

■甘酒+無糖ヨーグルト
無糖ヨーグルトに甘酒を原液のままかけます。割合はお好みでどうぞ。無糖が苦手な方でも半々だと食べやすくなります。

■甘酒+加糖ヨーグルト
加糖ヨーグルトに甘酒を原液のままかけます。割合はお好みでどうぞ。こちらはオヤツっぽい感じでしょうか。甘いものが好きだけど糖分を控えている方には嬉しい甘味です。

■甘酒 +牛乳
甘酒を牛乳で割るとトロ~リ甘いドリンクに変身♪
冬は牛乳を暖めてどうぞ。沸騰させないようにご注意くださいね。

■甘酒冷しカユ
甘酒を氷と少しの水で濃いめに溶かし、冷やし粥として食べます。
トッピングはお好みで、ショウガやハーブをお試し下さい。
食欲のない朝には、半分くらいでお腹がいっぱいになります。

甘酒朝ご飯を試してみた感想、美味しい食べ方などありましたら、お便りくださいませ!

甘酒は自然の健康食品

★甘酒は消化にもいいんです★

小池の糀は、お米に糀菌をまぶして作ります。

甘酒は糀にさらにお米を足していますから、発酵カユともいえます。

ところで、お米をよ~く何度も噛んでいると、甘くなったことはありませんか?
それから、よく噛んで食べなさい、と言われたこともありませんか?

ツバにはアミラーゼが含まれているので、お米をよく噛むとデンプン質が糖化して、甘くなります。よく噛むと、柔らかく、細かくなるのはもちろんですが、ツバの酵素で成分が分解されるので、胃や腸に負担がかかりません。

甘酒は、糀の酵素や糀菌の力で、お米の成分を理想的に分解して、トロトロになっています。
疲れて食欲がない時や胃腸が弱っている時でも、消化吸収できるようにトロトロになっているから、体に優しいのです。   


★甘酒はどんな風に効くのでしょう★

甘酒はどうして、どうなって体に優しく効くのか、簡単にご説明しましょう。
┌────┐  
│  お米 │デンプンを主成分とする良質なタンパク質で、エネルギーの元
└────┘

主な栄養成分
⇒⇒⇒たんぱく質・脂質・糖質・繊維
⇒⇒⇒カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・リン・カリウム・マンガン・銅・亜鉛
⇒⇒⇒ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ナイアシン・葉酸
⇒⇒⇒アミノ酸(リジン・アルギニン・アスパラギン酸)
・・・
米糀と混ぜる
・・・
・・・
┌───────┐ 
│  糀菌で発酵 │ 酵母が働きはじめる
└───────┘ 

アミラーゼ(デンプン糖化酵素)⇒⇒⇒デンプン⇒⇒⇒ブドウ糖やオリゴ糖に
プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)⇒⇒⇒タンパク質⇒⇒⇒アミノ酸に
リパーゼ(脂肪分解酵素)⇒⇒⇒脂肪酸とグリセリンに
⇒⇒⇒このほか 
ビタミンB1・B2・B6、パントテン酸、イノシトール、ビオチン、アスペラチン、食物繊維、酵素など

こうして見ると、甘酒にはお米に含まれていた成分に新しい成分が加わっていることが分かります。

ブドウ糖は、体と脳のエネルギー源になります。点滴にも使われます。

ビタミンB1などのビタミンB群は、天然吸収型の良質なビタミンです。天然のビタミンは、よけいに摂取した分は体の外に出ますが、人工の場合はいつまでも体に残って、かえって悪い作用を及ぼしたりします。

アミノ酸は、体を構成し、血液や神経の流れをスムーズにする手伝いをしたり、少しでも体にとって欠かせません。返りや体力増強のためにアミノ酸を飲む人が増えていますね。

コウジ酸*は美白、抗酸、抗菌作用などがあるとされています。肌を白く美しくし、体の毒を消すのです。アスペラチンは、コウジ酸に似ている物質で、ガン細胞を消滅させるそうです。

体を元気にする酵素、体のお掃除をしてくれる食物繊維も見逃せませんね。

甘酒は、
■点滴のように体に浸透しやすい
■総合ビタミンドリンク
■アミノ酸ドリンク
■食物繊維ドリンク

なのです。
体の毒を出し、体の働きを正常にし、また肌細胞の再生も促します。
赤ちゃんからお年寄りまで、毎日の健康に美容に甘酒をどうぞ!

*コウジ酸について*コウジ酸は厚生省によって化粧品への使用が禁止されていますが、このコウジ酸は人工的に作られていたものです。食品に含まれる天然由来のコウジ酸は安全であると通達されています。ご安心してお召し上がりください。

甘酒の自然の甘さ

甘酒を美味しくするのも、甘くするのも糀が決め手です。

元気で質のよい糀には、いろいろな酵素が働いています・・・

アミラーゼ(デンプン糖化酵素)
プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)
リパーゼ(脂肪分解酵素)

これらの酵素が、それぞれお米のデンプン、タンパク質、脂肪を分解して、甘味のブドウ糖やオリゴ糖に、うま味のアミノ酸に変えていきます。
また、甘酒の中にはビタミンも生きています。

自然がいくつもの成分を作り、柔らかな甘さと美味しさが生まれるのです。
お砂糖を入れる必要はありません。

小池の甘酒の中には体によい成分がそのまま生きています。
そこにアルコールを入れたり、高温で殺菌してしまうと味が濁ってしまい、身体によい成分も死んでしまいます。

元気で質のよい糀を仕込み、糀と米だけで丁寧に甘酒を造る・・・それが、小池の甘酒が甘くて美味しい秘密です。