変わらぬ手作業、手間をかけて 強い糀を育てる 天然自然の発酵食品 甘酒で健康に

甘酒の自然の甘さ

甘酒を美味しくするのも、甘くするのも糀が決め手です。

元気で質のよい糀には、いろいろな酵素が働いています・・・

アミラーゼ(デンプン糖化酵素)
プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)
リパーゼ(脂肪分解酵素)

これらの酵素が、それぞれお米のデンプン、タンパク質、脂肪を分解して、甘味のブドウ糖やオリゴ糖に、うま味のアミノ酸に変えていきます。
また、甘酒の中にはビタミンも生きています。

自然がいくつもの成分を作り、柔らかな甘さと美味しさが生まれるのです。
お砂糖を入れる必要はありません。

小池の甘酒の中には体によい成分がそのまま生きています。
そこにアルコールを入れたり、高温で殺菌してしまうと味が濁ってしまい、身体によい成分も死んでしまいます。

元気で質のよい糀を仕込み、糀と米だけで丁寧に甘酒を造る・・・それが、小池の甘酒が甘くて美味しい秘密です。